株式会社Quanmaticは、2024年1月16日(火)に早稲田大学に開設された量子技術社会実装拠点(略称:QuRICキューリック、拠点長:戸川望理工学術院教授)に参画しました。
株式会社Quanmaticは、量子計算技術を活用し、ユーザーに最適化して膨大な情報を編纂・提供するプロダクトのMVP(minimum viable product)をリリースしました。
2023年12月21日付けのNIKKEI Tech Foresightにて、「ロームが半導体EDS工程に量子技術を本格導入へ、稼働率や納期遅延率が改善」のタイトルでローム株式会社と弊社の協業事例が紹介されました
2023年12月21日付けの電子デバイス産業新聞にて、「EDSに量子技術 ローム 24年から本格導入へ」のタイトルでローム株式会社と弊社の協業事例が紹介されました
2023年12月6日付けの京都新聞 ON BUSINESSにて、「量子技術で製造工程を最適化 ローム、半導体で本格導入」のタイトルでローム株式会社と弊社の協業事例が紹介されました
2023年12月6日付けの電波新聞にて、「ローム、クオンマティクと協働 LSI大規模生産ラインEDS工程で初の量子技術導入」のタイトルでローム株式会社と弊社の協業事例が紹介されました
2023年12月6日付けの日刊工業新聞にて、「ロームなど、半導体製造工程の最適化実証完了 量子技術を活用」のタイトルでローム株式会社と弊社の協業事例が紹介されました
2023年12月5日付けの時事ドットコムにて、「ローム、量子技術で半導体工場の稼働率向上」のタイトルでローム株式会社と弊社の協業事例が紹介されました
ローム株式会社は、2023年1月より株式会社Quanmaticと協働で、半導体製造工程の一部であるEDS工程に量子技術を試験導入し、製造工程における組合せ最適化を目指す実証を進めておりました。このたび生産効率改善において一定の成果が得られ、2024年4月に本格導入を目指すこととなりましたので、お知らせします。なお、半導体製造工場の大規模量産ラインにおいて、量子技術による製造工程の最適化を実証したことは世界初の成果となります。