高度な数学的手法を駆使したアルゴリズム開発を通じて量子技術の早期活用に取り組む株式会社Quanmaticは、量子計算効率化アルゴリズムの汎用ソフトウェアQANML(Quantum Algorithms aNd Machine Library)のMVPのリリースに続き、量子計算に用いるデータの収集と品質の担保を容易にする自動データ品質ツールQLEANSERの社外提供を開始しました。
2023年9月11日発行のNIKKEI Tech Foresightにて、「早大発Quanmatic、量子計算に革新 独自ソフトで時短」のタイトルで弊社が紹介されました
アルゴリズムに強みを持つ早稲田大学発のスタートアップ 株式会社Quanmatic、欧州のゲート式量子コンピュータ*1のリーディングプレーヤである英国Oxford Quantum Circuits社と早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構は、2023年8月29日(火)にOQCのゲート式量子コンピュータを用いたアルゴリズム開発における基本合意書(Memorandum of understanding)を締結いたしました。
高度な数学的手法を駆使したアルゴリズム開発を通じて量子技術の早期活用に取り組む株式会社Quanmaticは、早稲田大学戸川研究室の知財「ダークスピン法」を搭載した量子計算効率化アルゴリズムの汎用ソフトウェアQANML(Quantum Algorithms aNd Machine Library)のMVPをリリースしました。
2023年7月13日発行の日刊工業新聞にて、「Quanmatic、量子アニーラー効率化ソフト スピン数を節約」のタイトルで弊社が紹介されました
2023年5月25日発行のNIKKEI Tech Foresightにて、「不完全な量子計算機を生かす技術 早大発Quanmatic」のタイトルで弊社が紹介されました