古賀 純隆Sumitaka KOGA Chief Executive Officer & Co-Founder
Dell Technologies米国本社(米テキサス州オースティン)でサプライチェーンの戦略・デジタル化に10年間従事。マッキンゼー・アンド・カンパニーで大企業の戦略・改革策定。京都大学大学院理学研究科修了。
現在世界の時価総額上位企業5社中3社(脚注:AWS/Google/Microsoft 2023年7月現在)をはじめとする世界を代表する企業や研究機関が量子コンピュータの開発に鎬を削っています。ハードウェアが大きな話題になる反面、搭載ソフトウェアやアルゴリズムこそが実世界へのソリューションの質を直接左右する業界でもあります。その中で、我々は量子コンピュータの早期活用にはアルゴリズムとそれを現実の課題に結びつける技術こそが肝要との認識のもと、量子物理、情報工学、ソフトウェアエンジニア、ビジネスデベロップメントなどの幅広い専門性のあるメンバーを経営陣に揃え創業致しました。
唯一無二のアルゴリズムソリューションを開発し、量子技術の早期活用を推進していく心づもりでございますので、歩き始めの企業になりますが、応援の方よろしくお願いいたします。
Dell Technologies米国本社(米テキサス州オースティン)でサプライチェーンの戦略・デジタル化に10年間従事。マッキンゼー・アンド・カンパニーで大企業の戦略・改革策定。京都大学大学院理学研究科修了。
早稲田大学理工学術院教授。同大学基幹理工学部長兼基幹理工学研究科長。情報工学分野、量子計算分野におけるアルゴリズム開発の第一人者。政府系委員・プロジェクトや産学連携多数。博士(工学)早稲田大学。
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科准教授。世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)ヒト生物学-微生物叢-量子計算研究センター(Bio2Q)副拠点長。慶應義塾大学、東京大学、東京工業大学、早稲田大学にて量子計算の基礎研究や応用研究に従事。
情報処理推進機構(IPA) 未踏ターゲット事業採択、アニーリングマシンWebサービスの開発に従事。早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工・情報通信専攻修了。
早稲田大学ベンチャーズ代表取締役/ジェネラルパートナー。以前は、京都大学助教、米国・カリフォルニア大学サンタバーバラ校研究員、マッキンゼー・アンド・カンパニーコンサルタント、ドローン関連スタートアップ株式会社ACSL代表取締役社長(2018年東証マザーズ上場)、等。京都大学博士。
東京大学エッジキャピタルパートナーズプリンシパル。AI・量子コンピュータを中心にIT分野におけるシード/アーリーステージ投資を担当。世界唯一の日本国内外の量子コンピュータスタートアップ投資を経験しているベンチャーキャピタリストとして、内外の量子コンピュータの動向を知り抜く。米国・カリフォルニア大学サンタバーバラ校数学科卒
会社名 | 株式会社Quanmatic |
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設立 | 2022年10月 |
代表取締役 | 古賀純隆 |
所在地 | 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目22番3号 |